迷ったときに確かめる
海外の認証や表示があれば国内の食品にも使える?
海外の認証名や適合表示があっても、その一語で国内の今回の食品への使用を判断しません。
こんな方に可食プリントの注文・機材・資材を確認する担当者
このページでできること海外の説明をそのまま国内用途の承認とせず、必要な国内確認へつなげられる。
どの国の何に対する説明かを見る
海外の認証名や適合表示があっても、その一語で国内の今回の食品への使用を判断しません。対象がインク、容器、機械、製造工程のどれか、どの用途や条件についての資料かを確かめます。国内では食品添加物等の制度と実際の使用条件の照合が必要です。ここでは個々の輸入製品の適法性を判定しません。
原文と製品情報をそろえて照会する
資料の名称、発行主体、日付、対象製品コードを保存し、訳した要約だけでなく原文を確認できる状態にします。国内の供給者や輸入者へ、成分情報、対象食品、使用方法、必要な国内資料について質問します。回答に対象製品が書かれていなければ、自分の商品にも当てはまるかを聞き直します。
未確認の説明を利用者へ広げない
回答がない状態で「国内認可済み」「食品衛生法の認証取得」などの表現へ言い換えないでください。食品担当や必要な専門窓口が判断できる資料を集め、確認が終わるまでは採用を保留します。採用後も資料の版と対象構成を残し、成分や供給元の変更があれば再照会します。
具体例
架空例:海外製インクの紹介画像に認証マークがありましたが、何を対象にするか不明でした。担当者は原文資料と国内供給者の回答を得るまで注文候補を確定しませんでした。
参照資料と確認範囲
以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。
- 消費者庁:食品添加物 ↗
確認日 2026-10-29 / 食品添加物の概要と、成分規格・使用基準に関する公的説明を確認。個々のインク成分や食品への使用可否を独自に判定せず、対象食品・製品資料を示して適切な担当へ確認する範囲。

